架電倍率のコントロールで、
人員管理と数字管理が楽になりました

弊社は主に美容モニターサイトの運営をしている会社となります。
美容モニターサイトにはお化粧品や、サプリメントなどをお試しできるような案件を掲載していて、お試し後にアンケートを答えると謝礼がもらえるといったサイトになります。サイトのユーザーを集めるために、各求人媒体に美容モニターを募集しています。
現在は、月に約七千名の応募がありまして、その方たちと効率よく連絡取り合うために、BuleBeanを使っております。

課題:手間のかかる手入力作業を解決したい

当初は電話をかけてから、対応記録とかはすべての情報を手入力で管理していました。非常に手間かかる作業でした。何か効率的な方法はないかと、架電ができて、応募者と関連情報をスムーズに管理できるシステムが欲しいと思いました。

 

導入:架電倍率と低料金は大きな決め手

他の会社の製品も(選定の際には候補として)あったのですが、BuleBeanの架電倍率と料金をみて、早速お試しプランに申し込みました。プレディクティブ発信を利用しています。実際のデモ環境を使って、システムの設定が問題なくスムーズにできたので、BuleBeanに決めました。また、関西営業所と離れていても、クラウド型システム一つでコントロールできるのも、大きな決め手となりました。

効果:人員と数字管理が楽になりました

BlueBeanを導入してから3年間、東京本社では私を含めて6名、関西営業所では2名が利用しています。主にアウトバンド用にBluebeanを使っておりまして、架電後の折り返しお電話は2、3割り程度で、インバウンド機能で管理しています。
倍率設定機能があることによって、業務のボリュームに応じた設定をすれば、掛け過ぎを防ぐことなど、人員管理が楽になったのと、数字の管理もしやすくなりました。

期待:BlueBeanのAI連携は楽しみです

これからは、BlueBeanのAI連携を弊社もぜひと、楽しみにしています。応募者の発声した声によって感情を察知できると、モニター業務に対して積極的かどうかなどわかるので、そういったことができると嬉しいです。
http://bluebean.softsu.com/cloud-cti-callcenter-system-company/newsrelease/20180116_bluebean_recaius/

 

――この記事はインタビューの内容を元に構成したものです。